艶やかで美しく、迫力のある張り子人形
樹齢1000年以上を誇る桜名所、三春滝桜にも近い、郡山市西田町高柴地区(旧三春藩領)。数軒の工房が集まる「高柴デコ屋敷」で「三春人形」や「三春張り子」など、郷土色豊かな民芸品が生まれました。江戸時代に江戸から招かれた人形師が農民達に人形制作の技法を教えたのが「三春人形」のはじまりです。躍動感のある姿が印象的な「三春人形」は、独特の立体感を再現するため、細かなパーツを繋ぎ合わせて組み上げられています。
「鞨鼓(かっこ)」や「天神」、「春駒」、「首ふり虎」などの繊細な張り子人形をはじめ、だるまや天狗面などの素朴なものも多く、古くから残る木型を元に、江戸時代から磨かれ続けてきた高い技術によって作り出されています。木ノ下駒、八幡馬と並ぶ日本三大駒のひとつ「三春駒」も人気の郷土玩具として親しまれています。
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